第5回 未就園児くらすぽっぽ組
10月23日(水)ぽっぽ組を開催しました!
今回初めて参加してくださったお友達もいました😊
そして久万先生も来園してくださって、モンテッソーリの観点からお話もしてくださいました。
久万先生からは、「運動と言語について」お話をしていただきました。
ぽっぽ組に来てくれている年齢のお友達は、特に動くことが大切です。動かないと体は作れません。
そして子どもは、体を作りながら言語を獲得するそうです。
子どもたちに言語を与えるのは、近くにいる大人です。テレビやDVDではなく、大人がたくさん言葉をかけて言葉を与えていく必要があります。
子どもは、お母さんのおなかの中(7ヶ月頃)から耳が出来て、胎児のころからたくさんの言葉を聞いて生まれてきます。ですので、生まれた時からお母さんの声は分かっています。生まれる前からたくさんの言葉を聞き、それをどう使っていくのかを学ぶのが0~3歳頃だそうです。
自分と向き合っていく年齢は2歳半頃からで、そこから集中現象がみられるようになり、静かに集中して何かに取り組むことが出来るようになってきます。0~3歳頃までは、いっぱい声掛けをして言語環境を整えていくことが大切なのだそうです。
ぽっぽ組でおしごとをするのはもちろん、保護者の方同士での交流もできます😊
また、久万先生は3学期に来園されますのでお話を聞かれたい方はぜひお申込みください。
次回のぽっぽ組は
11月20日(水)10:30~です🌟